セバスチャン・カステヤノス
Sebastian Castellanos

182cm　79kg　38歳
刑事としては有能だが　人間関係は不器用
考える前に行動するタイプで　周囲を巻き込むため
ジョセフ以外のパートナーは　長く続かなかった

セバスチャン（トレンチコート）
Sebastian -Trench Coat-

愛用のコートは　かつて妻から贈られたもの
年中着ていて　なぜか洗おうともしない

ジュリ・キッドマン
Juli Kidman

175cm　54kg　27歳
彼女は自分の過去に関心がなく　あまり覚えていない
はっきりと認識しているのは　いま自分がやるべきことと
それが出来なかったときに　起きることだけ

キッドマン（負傷後）
Kidman -Damage-

ルヴィクの作り出した世界で　再会した彼女は
なぜか　ひどく傷つき　動揺していた
離れている間に何があったのかは　本人しか知らない

ジョセフ・オダ
Joseph Oda

175cm　67kg　33歳
誰からも頼りにされる　真面目で有能な刑事
他人には優しいが自分に厳しく　一度決めたら最後までやり
とげる
そのせいで危険な目に遭ったこともあるが　信念を曲げる気
はない

タティアナ看護師
Nurse Tatiana

174cm　56kg　38歳
ビーコン精神病院の閉鎖病棟に　勤務し続けてきた看護師
見てはいけないものを見すぎたせいで　感情を失い
やがて　それ以上のものを失うことになった

レスリー・ウィザース
Leslie Withers

172cm　51kg　25歳
生まれつき低いコミュニケーション能力を
他人の思考と　無意識にシンクロすることで補ってきたが
それこそルヴィクが求める　意識共有実験に必要な適性だっ
た

マルセロ・ヒメネス
Marcelo Jimenez

178cm　71kg　50歳
国外の組織と共謀し　ビーコン精神病院で
患者を使った人体実験を繰り返してきた医者
組織の後押しで院長の地位を得たが　後に謎の失踪を遂げた

ラウラ・ヴィクトリアーノ
Laura Victoriano

167cm　46kg　死亡時17歳
美しく優しいルヴィクの姉で　彼の　ただひとりの理解者
生前の彼女は　赤い服を好んで身につけていた

ルヴィク（ルベン・ヴィクトリアーノ）
Ruvik (Ruben Victoriano)

178cm　71kg　失踪時37歳
外界との接触を断って　一人で研究を続けていたが
ある日　自宅地下の実験室から出火
全焼した屋敷の焼け跡から　死体は発見されなかった

ルヴィク（ローブなし）
Ruvik -Robeless-

熱傷の後遺症で皮膚の感覚を失い　体温調節も効かなくなっ
た
絶え間ない頭痛と　肉体的・感情的発作に襲われ
自分の肉体が　限界に近いことを思い知らされていた

少年ルベン・ヴィクトリアーノ
Young Ruben Victoriano

158cm　49kg　当時10歳
まだ無邪気な部分が残っていた　少年時代のルヴィク
小動物を解剖するなど　異常性の片鱗は見せ始めていた

少年ルベン（火災後）
Young Ruben -Scarred-

158cm　41kg　当時10歳
村人から放火されたことで　ルヴィクは姉を失い
自らも長く苦しい治療とリハビリを強いられることになった
が
ヒメネス医師との出会いが　彼の運命を変えた

青年ルベン
Adult Ruben

178cm　69kg　当時18歳
青年期のルヴィクは　皮膚の再生医療も拒否して
地下の実験室から出てこなくなった